知人から聞いたのですが、毎年この時期は、
京都の有名な寺社仏閣は朝から修学旅行生でごった返すそうです。
それも朝の9時から終わりの時間まで、
境内内は修学旅行生で埋め尽くされるそうです。
割合としては、中高生が7、外国人観光客が2、
知人のような国内観光客は1の割合だそうです。
ちなみに、知人は朝の8時に龍安寺に行ったので、
とても空いていたと喜んでいました。
8時と言ったら、修学旅行生はまだホテル前で
点呼を取っている頃合いかもしれませんね。
少人数旅行はこのあたり、フットワークが軽くて便利です。

ところでなんで修学旅行と言ったら、京都なのでしょうか。
確かに、歴史的な重要な文化財は多いと中坊進二は自覚していますが、
それでも集中しすぎな気がします。
まるでメッカの参拝のように、
一生に一度は京都に訪れなければいけない決まりでもあるのでしょうか。
それとも、古典に出てくる石清水みたいなものなのでしょうか。
仁和寺に出てくる法師の話です。

清水寺は特に混んでいたと知人が言っていました。
これもまた、人気の理由が中坊進二にはよく分かりません。
歴史的価値に優劣を付けること自体が
間違いだと中坊進二は思っているのですが、
そもそも、清水寺は歴史の教科書に載るほどの
重要な建物だった記憶がありません。
古都京都の文化財には登録されていますが、他にも16の寺社があります。
足利将軍が建てた茶室や江戸幕府の始まりと終わりを宣言した建物の方が、
よっぽど歴史的に重要な建造物だと中坊進二は思っています。
それとも、私たち関西人が東京観光する際、
浅草雷門に行くようなものなのでしょうか。
もしかしたら、招き猫でも置いてあるのかもしれませんね。

清水寺の利点を挙げるなら、その参道にて土産物屋が多いぐらいでしょうか。
そうした意味では、修学旅行には最適なポイントですね。



【備考】
調べたところ、1100年前から続く京都の参拝名所だったそうで、
その人気が今も続いているとのこと。
政治的には重要ではありませんが、信仰的には重要な施設だそうです。