昔から「火」を使った祭事や伝統行事は非常に多いと
中坊進二は思っています。
火は力強いイメージがあり、
神を奉るのに良く使っていた背景があるのだと思っています。

京都市の清凉寺にて、「お松明式」というのが行われました。
長さ6〜7メートルほどの大きな松明に火を灯し、
巨大な火柱が夜の京都を燃え上がらせました。
(↑上手い比喩表現が思い付かない中坊進二で、ゴメンナサイ)
この松明式は、釈迦が荼毘(火葬)に付された時の様子を
模したものだと言われています。

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また、火の勢いで作物の豊凶を占い行事とも言われています。
ただし、起源については良く分かっていません。
「○○だから」と言われても、
それは時代によって改竄されるのが世の常です。
こうした行事の意義を科学的根拠に基づいて説明するのは難しいですが、
サーカスのように見応えのあるイベントであることは間違いありません。
清凉寺のお松明式は、「鞍馬の火祭」「五山送り火」と合わせて、
京都三大火祭に数えられています。
6〜7メートルの松明を使った火柱は圧巻なので、
かなり遠方からでも眺められますよ。
仕事で行けなかったですが、中坊進二も見たかったです。

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火を使った祭りと言えば、花火が有名ですよね。
今や夏の風物詩にもなっていますが、その起源はよく分かっていません。
当時の火薬は貴重だったので、
イクサ以外で使うはずがないのが一般論でしたが、
江戸時代になって平和になったことで火薬の使い道が無くなり、
花火の見た目が良い事から、
花火大会として使われるようになったという説が、濃厚のようです。

世界の火祭りを見ると、スペインのファジェスが有名だと思います。
最終日に人形焼を行いますが、
日本の菓子と違って、巨大オブジェを燃焼させます。
炎を用いた行進や爆竹を使うもの、さらには花火もあり、
至る所でケマルしています。
中坊進二もちょっと見てみたいです。

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