多様性はとても大事です。
特に食にバリエーションを求めるのは重要です。
京都府民が和食しか食べないと思ったら大間違いです。
中坊進二は中華(特にラーメンと餃子)が大好きですし、
ケーキだって食べます。
京都という街は、
観光客以外にも数多くの地元民が生活していますので、
そうした方々のための食事の場が
提供されていても何ら不思議ではないのです。

京都の洋菓子店が人気です。
京菓子に喜ぶのは観光客のみで、
中坊進二ら地元民にとってそんなものは、
子供の時から既に食べ飽きています。
だからこそ、京都の街に唐突に現れたスイーツ店などは、
地元民にとって大変ありがたい店舗なのだと思います。
スポンジケーキ、ロールケーキ、タルト、チーズケーキ、
モンブラン、シュークリーム、ショコラ、プリン、などなど。
京都の伝統をぶち壊す西洋諸国の洋菓子は、
京菓子とは違った人気を誇るのです。
伝統を守ることは大事ですが、それに縛られることはありません。
一定の質と数さえ守られれば、
余った土地にてこうした異国の文化を
取り入れてもいいのだと中坊進二は思います。

中には京の文化と融合した洋菓子店もあります。
京で取れる和菓子の材料を用いて洋菓子を作ります。
果たしてそれは和と洋、どちらの菓子に分類されるのでしょうか。
気にするだけ損かもしれませんね。
美味しければそれで良し、と中坊進二は結論付けて口に運びます。

しらべたところ、京都府洋菓子協会は1949年からありました。
京都の洋菓子の歴史は意外と古かったです。